T様邸まきストーブメンテナンス教室in長久手町2009.05.27

今回T様のご協力を得て、まきストーブメンテナンス教室がO様邸構造見学会と併催で、5月17日(日)に開催されました(今回のまきストーブ教室の様子はこちら)T様は竣工から4年経っており、今までストーブのメンテナンスをされていなかったとの事でした。さてどれくらい汚れているのか・・・まきストーブは意外とメンテナンスが必要になります。煙突にフィルターなどが無いものはすす掃除程度で何とかなりますが、街中などでも使えるように、完全燃焼を必要とした場合、メンテナンス面では面倒な事もあります。


たいていの部品がバラバラに分解でき、メンテナンスをすることが可能です。まきストーブはメンテナンスも楽しさの一つとして楽しむのが「コツ」と言えますね(笑)

私の家にもかつて「だるまストーブ」があり、まき割りや清掃は大変でしたが、火を見ていると飽きなかった事を覚えています(昨年のまきストーブメンテ教室の様子はこちら)

最近建築基準法が改正となり、まきストーブなどが室内でも特別な内装を施さなくても使えるようになりました。以前ですと「内装制限」と呼ばれる、燃えにくい内装材をストーブを置く部屋に施す必要がありました。この改正のおかげで、使える暖房器具の選択肢が広がりましたね!

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