兼ねてから計画を進めてきた名古屋市昭和区の日本キリスト教改革派八事教会の起工式が、2月27日(日)に行われました。
神式と異なりキリスト教の場合、祭壇や地縄などはなく、聖書と讃美歌を用い、牧師が起工の式典を取り行います。
礼拝堂を大空間確保するため、SE構法と呼ばれる、木造大断面集成材を使うことしました。
これは鉄骨造より基礎などが小さくできることから、コストを抑える効果が期待されたためです。
阿部建設㈱では3階建や大空間(大スパン)を必要とする場合、このSE構法゛建てることもあります。
みなさんのため、しっかりと工事を進めていきます!
営業設計を阿部恵彦、現場監督を阿部竜也が務めます。