暖炉を入れる予定の場所は廻りより一段低くなっており、暖炉を囲みベンチのように座ることも可能です。
上部は天窓のある吹き抜けとなつており、床と天井が広がりを持つ不思議な空間です。
そのスペースの横にはダイニングが配置されています。
食卓もレミングハウスで制作されたものです。
廊下から脱衣、風呂を見ています。
風呂場を通って、外に出られます。
置き型の浴槽です。
外を眺めながら入るのは、とっても気持ちよさそうです。
和室の物入れスペース。
写真ではうまく写せませんが、天井が曲面(R面)となつており、物入れの下が開いていることと相まって、実際の面積より広く見えます。
小
窓は、風と光を取り込みます。
和室にはこんなかわいらしい電気スイッチ。
中村好文さんの遊び心かな(笑)
建築家の仕事は大変ですが、技術力を高めたり、デザインの意味を知るには大変有意義な仕事です。
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