顔のグラス ~岡本太郎~2011.07.22

またまた岡本太郎ネタです(笑)



最近岡本太郎にはまっていて、思わずオークションで買ってしまいました!

4月に岡本太郎展を見てきました。5月には太陽の塔も訪れました。

1976年 「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」のフレーズで有名となった「顔のグラス」。
このグラスはキリン・シーグラム「ロバートブラウン」でのノベルティでした。

丸みのある顔は2代目のものです。



「書」もちゃんと入ってます。




箱の裏には穴があり、グラスがむやみに箱内で動かないように、手の込んだ作りとなつています


箱の裏から見るとこんな感じ。
 


グラスを納めるとこんな感じ。


グラスだけでなく、箱も、書も芸術ですね(笑)



芸術は爆発だ!

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