この勉強会は国土交通省が補助金を出して広めている「スマートウェルネス住宅」の説明会も兼ねています。
この事業が導入されてから2年が経ち、スマートウェルネス補助金を使って温熱環境を高めたり、温熱改修を施した住宅に住む方々の健康状態が改善していることが分かってきました。
温度変化の少ない住宅に住むことで、ヒートショックや健康に与える影響が改善されることは分かりますが、それが科学的にデータで示せるようになりつつあるわけです。
阿部建設でも新築の場合最高200万円、改修工事の場合で最高120万円までの補助金を利用可能です。
この補助金を使うためには、この冬の間に1週間健康状態を測る必要があります。
詳しくは営業設計にお尋ねください。