7~8年前にパリアフリーリフォームを行った宮本さん。
当時は自暴自棄になられ、引きこもる日々が続いていましたが、私たちが提案したパリアフリーリフォームの効果もあり、外へ積極的に出られるようになられ、心理カウンセラーの資格も得て社会参加を積極的に行うようになられました。
心理カウンセラーの仕事場として、新しく自宅前に小屋を建てることになり、阿部建設に依頼を頂きました。
ただ小屋を建てるのではなく、健常者と障害者の家への導線を整理し、自転車も軒下に駐輪出来るように機能面も工夫しました。
宮本さん、ありがとうごせざいました。ご協力に感謝しています。
車いす建築士がご家族の幸せを建築的に解決できたと、自負できました!
ご興味のある方は、宜しければ
Amazonなどで購入して頂けますと幸いです。